Mac miniにDebian13をインストールする
Proxmoxには専用のインストールISOが有ります。
Mac mini (Late 2012) にてトライしましたが、インストール途中で画面がブラックアウトしてしまい進めないのでDebian13をインストールしたうえでProxmoxをインストールする方法を取ります。

debian-13.5.0-amd64-netinst.iso を使用しました。
インストールコンポーネントの選択画面では以下の2コンポーネントのみを選択し、GNOMEデスクトップはチェックを外します。
✓ SSH Server
✓ Standard system utilities
途中でネットワークドライバーがないのでメディアからインストールするどうか聞かれるステップが有りますが、Wifiのドライバーの様なので(今回は有線で接続するので)スキップとします。
Proxmoxをインストール
/etc/hostsに自分のアドレスを追記します
Proxmoxのリポジトリを登録し証明書をインストールします。
OSをアップデートしてからProxmoxをインストールします。
Postfixの構成 (Mail configuration): メールの送信方式を聞かれたら、”Local only”を選んでEnterです。
システムメール名 (System mail name): デフォルトのホスト名のままでEnterで進めてください。

インストールが完了するとブラウザからアクセス可能になります。
OSのrootパスワードでログイン可能です。

まとめ
Mac Miniの様にProxmoxのインストーラーが対応していなくても、DebianからインストールすることでProxmoxインストールが可能です。
シンプルな画面構成で個人的には良いと思います。
LXCのコンテナを簡単に作れるのが便利です。
Mac MiniのメモリやCPU構成からして作成可能なVMは数個だと思いますが、検証環境や実験用途には良いと思います。
